境内の中心部にも、風鈴亭ができていました。
拝殿前に到着すると、朝の御祈祷がはじまりました。しかも宮司さまだけでなく拝殿の中や本殿前にいらっしゃる参拝者さまも全員一緒に大祓祝詞を唱えはじめました。参拝者さまは皆さん地元の方々のようでした。
大祓祝詞が高らかに神社全体に広がっていきました。私も一緒に唱えさせていただきました。南宮大社の神さまの大きな愛と参拝者の皆さんのあつい信仰心に触れて感動して涙がでました。
祝詞を一緒に唱えさせていただけたお陰で清々しく軽やかになりとっても幸せな気持ちになりました。南宮大社の神さまの懐の深さをしみじみと感じて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
朱塗りの社殿がとても美しく青空に映えますね。
前回参拝したときは無かった太閤通り。奉納された絵馬がビッシリと飾られていて、とても立派です。
境内を一旦でて、南宮稲荷神社へと向かいました。境内から数分あるくと百連鳥居があります。
鳥居をどんどん奥へとすすみます。
のぼりの奥にあるのが南宮稲荷神社の社殿です。
とてもしずかですがどっしりとしたエネルギーをもつお稲荷さんです。
ゆっくりとお参りさせていただくことができました。