GW中はコロナ以来の長いお休みをいただき、奈良、和歌山、三重をまわる旅に行ってきました。
後半には登山もしてかなりハードで盛り沢山の濃い旅になりました。
期間中に参拝した神社仏閣は、改めて数えてみると15社以上でした。
神さまや仏さまからの素敵な歓迎のサインをいただけたことも度々あって、思い切って行って良かったと思います。
毎朝4時起床で、移動や朝のお勤めに参列したりもしたので、睡眠不足が辛かったですが、すごく楽しかったです。
ひとりではこんなハードな旅は絶対にできませんでした。道中ちょっと怖い体験もしましたが、今では笑えるお話になってます。
まず何よりも、私のハードすぎる計画にのって、一緒に旅してくれた友人のKちゃんに心から感謝いたします。Kちゃん、ありがとう♡
15社すべてをブログでアップできるか自信はありませんが、忘れないうちに頑張って綴っていきたいと思います。
良かったらお付き合いくださいませ。
まず初日は石上神宮へ。石上神宮は奈良県天理市にある古来から続く神社です。数年ぶりの参拝です。
鳥居の下にはお水を撒いて描かれたシンボルが。素敵ですね^^
燈籠には風鈴がかけられていて、涼やかな音を奏でていました。
歩いていくと神鶏さんの雄たけびが高らかに聴こえてきます。
境内には烏骨鶏が沢山いました。(増えた?)気持ちよさそうに朝寝?しています^^
ん?ここにも??
餅のように、ぺたんと座りこんでいます。安心しきっていますね^^
鶏さんって、あんな体制で眠るのですね?
この鶏さんは筋肉質で美脚の持ち主でした。颯爽と歩いているかと思いきや・・・・いきなりドスン!と座り込んで、参拝者さんの目の前で堂々と朝寝をはじめます。
この安心しきった余裕の表情。きっと神職さんや参拝者さんに大切にされているからですね^^今回の記事に社殿の画像が全くないのは、旅のはじまりに浮かれていて撮影できなかったからです。ごめんなさい
参拝後に社務所で授与品をみていたら、朔日詣り限定の特別な御神剣守である「白い御守り」がありました。
御神剣守は起死回生、ピンチを救うというご利益があるそうです。七支刀(ななつさやのたち)の金糸の刺繍がめちゃくちゃカッコいいです。
白い御守りは毎月1日のみ授与されているそうです。素敵だったので授かって、旅の安全を祈りながら次の神社へ向かいました。
続きます^^