本日は過去のブログ記事を再投稿します。レイキに関するネット記事をこちらでシェアさせていただきますね。
「ジョンス・ホプキンズ病院やメイヨー・クリニックなどアメリカの最高位クラスの医療施設で「レイキ」が正式な治療プログラムとして次々導入され続けていることを知る」
https://indeep.jp/now-reiki-is-reaching-the-top-hospitals-in-us/
アメリカでは多くの医療施設で「レイキ」が活用されています。
レイキは日本発祥の手当て療法であり、現在では世界中で最も知られている自然療法の一つです。
ネット記事にも、このように紹介されています↓
レイキとは、リラックスして体のシステムとバランスが調和される状態に向かわせることを可能にすることを手助けする穏やかな接触を使う代替療法です。
レイキは「治療そのもの」ではなく、リラクゼーションを促進します。医療だけでは、どうしても行き届かない領域つまり、心と体のバランスをその人のニュートラルな状態へと優しく促してくれるのです。
緊張や不安を緩和することでその人が元々もっている自然治癒力、免疫力がより活性化します。レイキは「日本発祥のヒーリング」なのですが日本人の認知度はアメリカやヨーロッパよりも低く、あやしく思われる方、レイキ自体をご存知ない方もまだまだ多いです。アメリカ、ヨーロッパ諸国ではレイキが医療に活用され、様々な研究が積極的に進められています。
記事の1部を抜粋し引用させていただきますと・・・
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【ハートフォード病院で行われた
レイキの効果に関する調査研究で
以下のことがわかった】
・患者の 86%が睡眠改善を報告した
・78%の患者が痛みの軽減を報告した
・80%の患者が悪心の減少を報告した
・妊娠中の女性の 94%が妊娠中の不安の軽減を報告した
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この記事の統計が事実であれば、本当に素晴らしいことですね。
私自身も、昔ある総合病院で緩和ケア・ボランティアに参加させていただいていました。この時はアロマトリートメントでの緩和ケアスタッフとしてお世話になりました。
がん患者さんのステージは様々で症状、心の状態もお一人おひとりが同じではありません。心のケア、リラクゼーションの場を強く求められていることを身をもって体験しました。
この時の私はもう既にレイキマスターでしたので患者さまへのアロマトリートメントの施術をさせていただくのと同時に、自動的にレイキもその方に必要なだけ流れます。「ほっとするね」と喜んでくださったり、涙する方も少なくありませんでした。
長期間寝たきりだったステージ4のがん患者さまが施術後に、突然起き上がりご自分であるいてお手洗いに行かれたという、びっくりエピソードもありました。看護士さんたちもビックリされたそうです^^(私はその場には居なかったのですがあとで看護士さんが報告してくださいました。)
日本でもこのような研究が積極的に取り入れられることを願うばかりです。
当スクールのレイキヒーラー養成講座はマンツーマン可能です。受講についての詳細はお気軽にご相談くださいね。