不思議な導きがあって何かにたどり着いた。そういった経験された方って多いのではないかと思います。
わたしも今までの人生のなかでも時折りそういう経験をしています。もちろんハッピーな導きばかりではありません。なかにはショックを起こして立ち直れないくらいの最悪な出来事もありました。
でも今思い返してみるとその時は最悪だと思っていた出来事も、その経験があったからこそ一度立ち止まって 今まで自分が選ばなかった違う選択をしたり軌道修正ができたんだろうな・・・と思います。
今思い返しても、不思議だと思いますしドキドキします。
昔は不運な自分が本当に嫌いでしたが今となってはそれが、ヒーリングやカウンセリングの仕事をするうえで本当にとても役にたっているのです。無駄なことでは無かったんだとじつに奇妙なものだとつくづく思います (笑)
結果が大切なのではなくてその道のり(プロセス)が大切だったんだろうなと今は思います。
自分を不運だと決めて終わらせてしまえばそのままになってしまいます。でも、私たちは経験から学ぶことでそれを活かして生きていく力をもともと持っています。
もしも辛い経験で深く深く傷ついたとして、自分次第でそれを乗り越えていくことができると私は信じたいです。
見えない多くの存在たちがいつもわたしたちを守り導いてくれています。セッションでクライアントさまを守護しているさまざまな存在たちから話をきくと。皆本当に溢れるほどの大きな愛でその方をサポートしていることがよくわかります。
ご本人が深く傷つき孤独を感じているときも存在たちは寄り添いあらゆる方法を使って手をさしのべているんです。その方が自分の心に向き合い気が付くまで存在たちは、いつまでもいつまでもあきらめません。
経験によって自分が見つけた小さな光は最初は小さな希望なのかもしれません。それを気のせいだと終わらせないで、自分の可能性を信じてくださいね。
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