今年はじめに我が家にお迎えしたセキセイインコの「あおくん」。すっかり、今の生活にも慣れてそのやんちゃぶりは大したものです^^
ある程度大きくなってからお迎えした子なので、人の手がちょっと怖いのかなかなか抱っこさせてくれません(^^;捕まえたくても、スバシッコイので上手に逃げきります。
ですが、一緒にあそんだり少しずつ手に乗ったり肩に乗るようになりました^^今では元気に部屋中を飛び回って運動もバッチリ楽しめるようになりましたよ。
すくすくと大きくなったあおくんですが、ずいぶん爪が伸びてしまいました。本当だったら、抱っこしてカットしてあげたいのですがあおくんが大人しく私に爪を切らせてくれる訳がありません。
無理矢理押さえつけてカットするのもあおくんのストレスになりますし、私たちを怖がってしまう心配もあるので、ここは無理をしないで動物病院のお世話になろうということになりました。
先代インコのピーコの時からお世話になっている動物病院の先生は、インコちゃんの診察もなれていらっしゃるので安心です。早速、診察に連れていくと看護士さんが手際よくあおくんを捕まえて(笑)爪切りしやすいように両手で包むように、仰向けにしてくれました。
すると先生が爪切りを片手に「はいっ チョキン♪」と、丁寧にあおくんの伸びた爪を手際よく確実に切ってくださいます。
「はいっ!チョッキン♪」
「はいっ、次も・・・チョッキン♪」
看護士さんとのコンビネーションもバッチリです。先生・・・もしや神か!!!と思いました。まるで、餅つきのように2人の息がぴったり!あおくんが暴れないようにかつ安全に爪を切ってくださいました^^
私はとてもこんな風には出来ないなぁ、しみじみ思いました( ;∀;)
「あおくん、えらいね~!頑張ったね。おりこうだったね~」
先生と看護士さんに褒められたあおくん。本人(鳥)は恐怖でしかなかったと思いますが(笑)無事に終わってホッとしました^^
お家に帰ったあおくんは疲れたのか少しの間大人しくしていましたが、ちょっと休んだらいつものやんちゃなあおくんに戻ってました。若いと立ち直りも早いんですね^^それにしても先生のかけ声、可愛かったなぁ
春頃のあおくんです
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