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あなたらしさを目覚めさせるヒーラー&アロマセラピスト、Mioの安藤真里です。
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「こころの小径」は、2012年12月から公開され
一般の参拝客も通れるようになったそうです。
公開されたことを知らない方も多いのか
歩いている方はほとんどいらっしゃらずで、
すれ違う人はごく僅かでした。
「こころの小径」は撮影禁止です。
奥へとあるいていくと、突き当たりに
金網のゲートがあり、その奥に
一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)があります。
こちらには熱田大神の
荒御魂がお祀りされています。
手を合わせてお参りをしながら
ここ最近の自分を振り返っていました。
6月に入ってから、体調を崩してしまったり
内側が炙りでるような事があり
大デトックスの日々が続いていました。
自分の人間臭さに呆れたり、反省していると
色々な感情がでてきましたが
こうやってここに伺えて
手をあわせて、静かに内観できたことで
ホッとしたといいますか、
本当にありがたい気持ちになりました
そのエネルギーを感じながら
森の合間の小径をあるきました。
街の中だとは思えないくらい
この場所のエネルギーは別次元でした。
鳥の鳴き声と波動の高いエネルギーに
どんどん癒されていきます。
本殿の後ろ側を回るように道なりに
歩いていくと清水社に到着しました。
こちらには水を司る神様がお祀りされています。
そしてこの北側の湧き水は、目や肌に良いと
今もあつく信仰されているそうです。
私も美肌になりますようにとお願いしました
清水社をすぎて、左側に目を向けると
「土用殿」の看板がありました。
明治26年の本殿改造までは、こちらに草薙神剣が奉安されていたそうです。
看板のとなりにある階段を登り
土用殿のお社の前で手をあわせました。
すると、また草薙神剣が現れて
私の上で光輝いていました。
すると、頭の上にある草薙神剣は、私の身体に降りてきて
私の古いエネルギーをどんどん切り刻んでいくのです!
体を切り刻むような感じでしたが
エネルギーだけを切っているようで、痛くもかゆくもありません。
でも頭の先から足の先まで切り刻まれると
とても心地よくてどんどん体が軽くなっていきます。
足先まで終わると、最後に
私のオーラは真っ白な光に包まれました。
あまりに突然のことだったので
我にかえり目を開けて、ボー然としていました。
「今のは何?」と思って振り返った瞬間に
女性がひとり、土用殿にお参りにいらっしゃいました。
(人間の女性です)
土用殿の前は、あまり広いスペースではないので
私もそのまま、女性とすれ違うように土用殿をあとにしました。
歩きながら、まだドキドキしていました。
「草薙神剣はたしかにここに在るんだ」
そう感じました。
草薙神剣は古くなったもの
もう必要のないものを
スパッと断ち切り
新しい希望を再生してくれる
素晴らしいパワーをもっていました。
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