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あなたらしさを目覚めさせる
ヒーラー&アロマセラピスト
Mioの安藤真里です。
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【これまでの記事】
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お昼前にお友達の
松本ゆみこちゃんと合流しました。
ゆみこちゃんとの
ふたり・リトリートは、
5月の鞍馬・ウエサク祭から2度目です。
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午後からの
降水確率60%となっていましたが
何とかなりそうな雰囲気。
予定通り、奥宮へ向かいました。
奥宮への入り口です。
深い霧が立ち込めています。
2.5キロの道のりです。
8月7日に三峯辺りで
熊さんが出没したそうです。
鳥居の脇で
登山届を記入します。
片道1時間ほどの山道
といえども、
安全のためにも、そして
いざという時のためにも
必ず登山届は出しましょうね。
マップの左下の表には
過去の山岳事故発生状況が
記されています。
ごめんなさい
脅かしたい訳では
決してありません。
山で何かあったときのために・・・という
できる限りの対策は
事前にしておいたほうかよいですね。
適度の飲み物と食料
防寒対策、
熊よけベルは必須です。
奥宮の登拝はスニーカーは
あまり、オススメできません。
木の根が張った
山道が多いですし
雨が降った後は特に
足元がとても滑りやすいです。
やはり、
足首が固定されるタイプの
トレッキングシューズで
登られた方がいいと思います。
2つ目の鳥居。
真っ白な霧の中をひたすら進みます。
ここはもう次元の違う世界。
人間の領域ではない感覚でした。
時折、小雨を感じながらどんどん登ります。
平日だからか・・・
お天気の影響もあると思うのですが
人にすれ違うことがほぼありません。
でも時折、ふと視線を感じます。
そして、霧深く
知らない山道でしたが
行先が何故だか明確にわかります。
迷うこともありませんでした。
ご眷属のオオカミさんが一緒にいて
案内してくれていたんだと思います。
辺りは静まり返っていて
熊よけのベルの音が
あたりに響き渡ります。
最後の鳥居。
とても風格がある佇まいです。
とうとう、あと少し。
ゆみこちゃん、
しばし呆然と
霧の先を見つめています 笑
この少し先に
1番の難所だといわれている
噂の階段とクサリ場があるようです。
奥宮 後編に続きます。
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