フェーズ1~3【Sさまのご感想】
ユニバース・ブレッシングは私の内面を本当に大きく変えてくれるものでした。
フェーズ1では、私の内面を洗濯機にかけ洗い出すようなものすごく深い体験をしました。この時は心身共にとても辛い時期でしたが、この時間は私にとって大切だったんだな、と今は思っています。
フェーズ2では「許しと感謝」を学び、驚くほど突然に自然に、すぅーっと腑に落ちたような体験しました。
頭で理解したのではなく、自然に自分自身で気がついたのです。私の意識が拡大しハイヤーセルフや宇宙の愛と繋がった瞬間でした。これは私にとって素晴らしい体験でした。
さらにフェーズ3ではお試しのような体験のなかで、ハートを開き自分を信頼することを学び体験しました。
フェーズ1~フェーズ3を受けるまでの期間は約3ヶ月半ありましたが、 フェーズを追うごとに私の内面の変化の波が激しく、まるでジェットコースターに乗っているような気分になりました…笑
でも、私を取り巻く状況(人との関係) とこのアチューメントプログラムを受けるタイミングが不思議なんですが、完璧にマッ チでしていたのです。
「あぁ私はきっと生まれる前にユニバース・ブレッシングを今このタイミングで受けることを、自分が決めてきているんだな」と思ったのです。
宇宙はいつも完璧で、このタイミングでユニバース・ブレッシングを受けられた自分 を、信頼しようと思えるようになりました。
何よりこのアチューメントプログラムをこの世にシェアしてくれたまりさんに感謝です!ありがとうございました。
フェーズ1【Kさまのご感想】
私は会社を経営しているのですが、従業員が私のしてほしい通りに動いてくれないことに対して、私はいつもいつも腹を立て ていました。そして会社の人間関係も経営についても、何もかもがうまくいかず、加えて繁忙期も重なって、心労で眠れない日々をすごしていました。
でもフェーズ1のセッション後、いつも私を悩ませる従業員に、 どういうわけか優しく笑いながら指示を出している私がいました 。
私は何故か急に別人になったかのような振る舞いをしていて、従業員も優しい笑顔で笑っています。今までピリピリしていたお互いの関係性が、ガラッと変わった瞬間でした。
まずそんな自分の無意識な行動に本当にびっくりしました。
相手に心を開いてほしかったら、 自分から一歩踏み出して心を開けば良かったんだ!とその時気づいたのです。
心を開くことで気持ちが伝わるし、相手も心を開いて受け入れてくれるのですね。その方がお互い心地良いし、仕事が楽しくなるんだと気付きました。
またこの体験から、従業員の皆さんの素晴らしい一面を実感して、感謝する気持ちが生まれました。支えあい協力しあってこの会社は成り立っていることをより強く感じました。それからは仲がより心地よいものになり、信頼することができるようになっていきました。
これは一経営者としての学びであると同時に、私個人の人間としての学びになりました。
今振り返るとフェーズ1では、これまで隠れていた私のテーマが噴出して感情の洗い出しが起こっていたんだなと思いました。
フェーズ2【Kさまのご感想】
私は幼少の頃から、両親との確執があり、
私は3人兄弟の真ん中で、姉と弟がいるのですが、時代的にも、 田舎の保守的な地域で育ったということもあり私の両親(家庭) は家父長制度の価値観を持っていて、その中で私は育てられました。弟はしていいことが、私(と姉) はできないと感じることが多く、 むしろ女だからということでしなくてはいけないことがありました 。
「弟はいつも甘やかされていて、 私達姉妹はいつも2番目にされる」 という思いが私の人格やキャリアを作って来ました。
私は、いつも自分を2番目にする両親を見返したくて、 いつも頑張っていました。
私はもともと反抗的な性格ということもあり、 いつもそのことにとても反発していて、 それと同時に傷ついてきました。 今でもそのことに関するできごとに出くわすと両親との間で喧嘩が 起こります。
そのときに、いつも両親が言うことは、「 3人を平等に育ててきたつもりだった」ということです。 でもそれに私が返す言葉は、「そう思いたかっただけでしょ。 昔のことで忘れてしまっただけだよ。責任逃れは罪だよ」
でした。
私はずっと両親を恨んでいたいわけではないですし、 普段は仲の良い家族なのです。 両親がいつまでも生きているとも思っていません。 生きているうちに親孝行もしたいと思っています。でも、この葛藤が邪魔して、 優しくしたいのにできなかったのです。
そして、先週もまた、喧嘩が勃発しました。そのとき、 母親と話している一方で、別の客観的な私は、「 このままずっとこうしていては(両親:3人平等に育てた、私: それはそう思いたいだけだよ)、 ずっと永遠に平行線のままなんだろうな」と感じていました。
そして、、突然マザーテレサの言葉がふっと頭をよぎりました。「 大切なのは、どれだけ多くのことをしたかではなく、 どれだけ愛を込めたかです」でした。
私は今まで両親に対し、「あのときこうしてくれなかった、 あのとき、こう言われた」と、両親を非難ばかりしていました。 でも、大切なことは「何をしてくれて何をしてくれなかったか」 ではなく、「 してくれたことに対してどれだけ愛を込めてくれたかと見ようとす ること」だったんだなと。
”急に”、”突然に”気付いたのです。 まるで、これまでの私と異なる私でした。 急に視点が変わったのでした。
私のしてほしいことを相手が100%してくれるわけではない、 そして私も相手がしてほしいことを100%できない。 だって別々の人間だから。だったら、行動そのものでなく、その先にある”愛” を見ようとすることが大切なのだな、と。
本当に不思議な出来事ですが、理屈ではないんですね。頭で理解することと、腑に落ちることは全く違うんだと知りました。
フェーズ2を受けてわずか2~ 3日の間の出来事だったと思います。
まりさん、本当にありがとうございました。