本日はセイキムレイキ・プラクティショナー講座でした。
セイキムレイキ・プラクティショナー講座では２日間にわたり全11個のシンボルをアチューンメントしていきます。
今回のアチューンメントのなかで受講者さんはご自分の過去生の姿に出逢われました。
白い衣服をきた頭がほとんど剥げているおじさんが自分の前に座っていて、おじさんの目の前には大きな窓と十字架がたっていたそうです。おじさんはその十字架に祈っているかのようにじっと座っていたそうです。
受講者さんからは後ろ姿しか見えなかったそうですが、頭のてっぺんは剥げていて頭部の下のほうは白髪が少し残っていたそうです（笑）
その髪型がとても印象的だったけれど「それがどういう意味なのかわからない」とシェアしてくださいました。
アチューンメント後にその体験をシェアしてくださったときにわたしにもそのビジョンがみえてきました。
そのおじさんはぽっちゃりした体型でそのお姿は聖職者のようでした。そして受講者さんの過去生のお姿だと感じました＾＾
「そのおじさん痩せてないですよね。ほんとぽっちゃりしてますよね」
「そうなんです！ほんとぽっちゃりって感じです～笑」
わたしがみたおじさんはふくよかで艶の良いお顔立ちをしていました。
カトリックの聖職者の象徴であった「トンスラ」という髪型をしていますが、白髪がみえる部分も髪が薄くなっていて髪の毛が少ない感じなのです。
画像はWikipediaより転載しました
聖職者であるおじさんはキリストをとても信頼し愛し慕っていました。
その時代にあった煌びやかな教会ではなく、なにもないシンプルな窓と十字架の前におじさんは膝まずき祈っています。
その部屋？は、とてもシンプルでした。おじさんが実際にすごしていた場所と服装ではなく、おじさんの求め愛する信仰心の現れでした。
地球上で謳われている宗教を越えたキリストの慈愛のエネルギーを、心の中でとても大切に想っていたのです。
受講者さんご自身も宗教的なことよりもただキリストのエネルギーが子どもの頃から大好きだったとおっしゃっていて
「おじさんの想いとまったく同じです！」と、とても喜んでいらっしゃいました。
わたしたちは過去生の自分も現在の自分も同時に存在していて、いつでもどんなときも同時に体験し学んでいるのです。
セイキムレイキにたどり着いたことは宗教を越え、おじさんの喜びと癒しにつながったんですね。
キリストの意識とおじさんの喜びのエネルギーが部屋中に広がり満たされていて、わたしもとっても胸があつくなって嬉しい気持ちになりました。
素敵な体験のシェアをありがとうございました。
セイキムのセミナーで他にも色々な面白い体験をしたり、受講者さんよりご感想をいただきましたのでまたの機会にシェアさせていただきますね♪
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