先日のセッションでクライアントさんの過去生から面白い情報を教えてもらえたのでシェアさせてくださいね。
クライアントさんのヒーリングをしているととても立派な姿をした男性が出てきました。
その男性はクライアントさんの過去生のようです。オールバックの肩にかかるくらいの長い髪でがっちりした体格の年配の男性でした。
白い衣服の襟切替には色とりどりの美しい刺繍が施されていて、背丈はあまり高くないのですがその風貌は高い地位の人だと一瞬でわかりました。とてもとても古い時代の方で大陸のレムリアがあった時代だとのことでした。
男性はクライアントさんにいくつかのメッセージを伝えてくれました。(こちらについては個人的な内容になりますので、割愛しますね)
そして、その次に面白いことを教えてくれました。わたしたちは自分の過去生と現在の自分を一直線でとらえていて過去の自分の生涯を終えて、現在の自分が居ると感じている方が多いと思います。
Aとしての人生を終えたら、Bとしての人生を経験し、Cとしての人生を体験して・・・Dの人生、Eの人生、FGHI・・・という具合に、魂はつねに1つであると捉えている方が多いそうです。
しかし男性いわく、肉体はあくまで入れ物であり魂は常に同時に存在しともに成長しているのだと言っていました。
つまり、肉体をもつCとしての人生をすごしていますが,AもBもCも同時に融合し成長しつづけているんですって^^ですので、わたしたちはすっかり忘れていますが色々な体験をした様々な過去生の自分も常に一緒にいる、ある種の共同体だということです。
このことは、他の方のセッションでもまた、私自身の過去生からも何度か聞いたことがあります。
過去生の自分と繋がると魂が記録してきた叡智を思い出していきますが、思い出すタイミングはサポートしてくれている存在達のフォーメーション(配置)が変わる影響もあるようです。
クライアントさんはちょうど、後ろのサポーターたちのフォーメーションが変わったタイミングにセッションにいらっしゃいました。
過去生である賢者の男性の影響が今までよりも大きくなってきているようでいろいろな心境の変化や生活の変化を体験されていらっしゃいました。これからが楽しみですね。素敵な賢者さんとこれからも仲良くしてくださいね。
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