先日、家族で夕食をとっているとき
娘が「海底に住む謎の生物の声」
のお話を聞かせてくれました。
1997年にアメリカ海洋大気庁
(NOAA)の音響監視システムが
水深4000mの深海から感知したのは、
聴いたことの無い生物らしき
(声)音だったそうです。
それは別の位置でも観測され、
調べたところ潜水艦や爆音、
海底火山や地震とは一致しなかったそうです。
もしもこの音が生物であった場合
シロナガスクジラの3倍、
推定100mはあるといわれていますが
未だその正体は不明のままなのだそう。
最近では2016年9月に
東京湾近郊の深海でも
この声が観測されたのだとか。
娘は
「そんな生物がいたら既に見つかっているはずだよね。
でも大昔、恐竜が生きていたんだから、巨大生物がいる
可能性は無いわけではないよなぁ」
と、不思議そうに言います。
この巨大生物に限らず
ネッシーやビックフット、イエティなどなど
謎の生物たちは何故、未だ発見されないのでしょう?
同じ地球にいつも存在しているとは限らず
「別層の同じ地球」に存在している
可能性があるとすると・・・
見つからない理由としては
納得しやすいかもしれませんね^^
恐らく、同じ地球にいながら、
別のパラダイムに居るのでしょう。
存在達は、層を超えて
行き来することができますから
時々、こちらの地球に現れて
自分の目的や役目を果たしているのです。
その姿を見てみたいと思いますが
同時に見つからないでほしい
という気持ちもあります。
その方がさらにロマンを感じますし
私もワクワクしちゃいました^^
地球を影でサポートしている存在たちは
私たち人間が知らないだけで
まだまだ沢山いるのでしょうね。
地球にも私たちには
まだまだ理解しきれない謎がいっぱいあります。
—
ちなみにこの音(声)は「Bloop」と呼ばれていて
人の聴覚では知覚できない超低周波も含まれており、
16倍速で再生することによって
始めて聞き取ることができるそうです。
また、これは非常に強い音で
5000メートル離れていても確認できるそうですよ。
謎の声はYoutubeで聴くことができます。
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