自分の気持ちをより大切にする時代へ
多様性が広がる現代は「まるで羅針盤のない大海原のようだ」と感じることがありますよね。
今までのような「これが正解!」という道筋が見えづらくなった今だからこそ、わたしたち1人ひとりが心の中で、何を感じ、何を望むのか。
自分の本当の気持ちに耳を傾けることが、一番大切な指針になるのではないでしょうか。
不安を乗り越えるために
先の見えない状況は、誰しも不安や恐れを感じます。
でも、その不安を乗り越える力は、私たちの中にちゃんとあって、もしも自分の力にまだ気が付いていなかったとしても、今はただ眠っているだけなんです。
羅針盤は自分のハート
周りの期待や常識にとらわれず、自分の心の声に従って選択してみましょう。
それは決してわがままなことではありません。
むしろ、自分らしく輝くための大切なステップ。
もしも「これでいいのかな?」と迷った時は、立ち止まって自分のハートにこう尋ねてみてください。
「やりたい? OR やりたくない?」「出来たら嬉しい? OR 嬉しいと思えない?」あなたの本心がその答えを教えてくれますよ。
変化を楽しむ視点
正解がない時代は、逆の捉え方をすると、もしかしたら最高のチャンスなのかもしれません。明確な正解が存在しないのなら、自分自身の価値観や情熱に基づいた道を探求する自由がある、ということ。
私だけの正解を探求する
「誰かの正解」を真似しようとするよりも、「自分にとっての幸せとは何なのか?」を、常に自分に問いかけながら考えてみてください。
自分の心により素直に忠実に行動していくことで主体性が生まれ、自分軸が創られていきます。そのプロセスこそが人間としての自分を大きく成長させてくれるような気がします。






















