玉置神社から【熊野本宮大社】へ向かいました。
熊野本宮大社は熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮です。ずっと憧れていた熊野に来られたんだ~!と感無量でした。
ゴールデンウィーク真っただ中だったので境内は参拝者さんでとても賑わっていました。
山門を通り、広い境内を見渡しましたが、予習していなかったので参拝順がわかりませんでした。取りあえず私は並んでいる参拝者さんが少ない所から順番に参拝しました。
第三殿、第二殿、第一殿、第四殿、満山社(結びの神)
上記の順番が正式な参拝順なのだそうです。
熊野では神の使い、導きの神として八咫烏(やたがらす)が信仰されています。
八咫烏は三本足のカラスで、神武天皇を熊野から大和まで案内したという伝説があります。
境内では、ポストやお守りなど様々な場所に八咫烏の姿を見つけました。
八咫烏のポスト、素敵ですね!早速、ポスト前で記念撮影しました。
聖紐は大人気の授与品で、沢山の参拝者さんが授かってみえてました。
聖紐はカラーがいくつかありました。画像には映っていませんが、カラーによってテーマがあるようです。
テーマで選ぶ方もいれば、好きな色で選んでいる方もいました。
私は娘とおそろいで藍色を選びました。私は単純に好きな色で決めました~♪
紐の長さ調節が簡単にできるので、取り外し可能なのが嬉しいです。
熊野本宮大社前の自販機に八咫烏が。三本足の八咫烏は日本サッカー協会のシンボルです。