私たちにとって「愛・慈愛」とは永遠のテーマですね^^
スピリチュアリティを探究するにおいても、自分自身を癒し、幸福な人生を歩みたいと願う人にも。
もちろん、それらを意識していない方も同様に色々な側面から、愛を体験し学んでいます。
愛とは私たちには欠かせない最も大切なものです。
個人の幸せをもたらすものも「愛」ですし、個を超えた、地球レベルでの癒しをもたらすのも「愛」のエネルギーです。
あらゆる体験において「愛」はカタチのない不変のモノです。
しかし、地球の人々は長い間「犠牲を伴う愛」について教えられ、刷り込まれていました。犠牲になることが美しい、正しいこと、それが純粋な愛だと。
そして、自分が与えた分の愛情を相手にも返して欲しいという条件付きの愛をついつい願ってしまったりします。
それは自分自身が、自分を認められないが故に、誰かに自分の存在を認めてほしいという想いが根底にあります。
本当は違うということに気が付いていても潜在意識の奥底では信じていて、それをなかなか手放しきれないのです。
真の慈愛・愛とは、自分への信頼があってこそ成り立つものです。
自分自身に内なる癒しがおこり、自らの神性に目覚めます。
愛の行為、実践をする本人がそれを行うこと自体に、ハートからたとえようのない喜びを感じるでしょう。
愛とは生きている喜びを表現する方法であり、それを行うことによって感じる喜びがハートから細胞へ。あなたの肉体だけでなくエネルギー体へと放出し、どんどん広がっていきます。
自分という個を越えた喜びのエネルギーがさらに広がり、そしてそのエネルギーは人々を無条件に許し愛することを可能にします。
愛とは「表現できる喜び」そのものなのです。
~聖母マリアからのチャネリングメッセージ~