今年の夏から臼井レイキを学び、先日臼井レイキマスターティーチャーを修得しました。
わたしは2016年から現代レイキマスターとして、多くの方にレイキの楽しさや素晴らしさをお伝えしてきました。
ヒーラーとして講師として、レイキを知れば知るほどに、垣根を越えたレイキの可能性と宇宙の愛と光のエネルギーについてさらに知りたい!学びをもっと深めたい!とずっと思っていました。そして、レムリアンエンジェルの岡本ゆう子さんよりレイキを教えていただけることになりました。
臼井レイキのアチューンメントは多くの存在たちがサポートをしてくれていました。
わたしを導いてくれている宇宙のマリア、大天使たち、セラフィムをはじめ、アマテラス、アルテミスなど・・・こんなに多くの存在たちの祝福のもと、素晴らしいセレモニーに参加できることに心から感謝をしました。
なかでも強烈な体験だったのが、諏訪の龍があらわれたことでした。
1日目のアチューンメントは、高原では前例のないほどの猛暑日でした。
でもアチューンメントがはじまる頃になると急に風が吹き始め、大きなエネルギーがやってきたのです。
そのエネルギーは諏訪の龍だとすぐに分かりました。
そして先日のマスターティーチャーのアチューンメントでは、アチューンメントがはじまる直前から雨が降り始め、アチューンメント開始とともに豪雨へと変わりました。やはりこのときも大きな諏訪の龍があらわれて、まぶしい光のシャワーが天から私に向かって大量に降り注いできました。
まるで滝行をしているかのような、ものすごい光の圧を感じて、わたしの肉体もエネルギーフィールドもどんどん洗い流されクリアになっていくのを感じていました。
大きな大きな諏訪の龍が、空をグルグルと泳いでいる姿がみえました。
そしてサラスバティー(大弁才天)がわたしのもとへと降りてきてくれました。
アチューンメントが終わると不思議なことに豪雨が止みました。
諏訪の龍のエネルギーはとても大きく、忘れられない素晴らしいアチューンメント体験でした。
サラスバティーはとても古い時代(過去生)からずっとわたしをサポートしてくれていて、
ヒーラーとしての今の私を陰でまもり導いてくれています。
諏訪の龍とのご縁を感じてはいましたが、その想いが確信になったのは臼井レイキマスターティーチャーのセミナーが終わった後日のこと。自分のサロンに入ったときに数年前から飾っていた龍の絵に気が付いたときでした。
その絵は龍が諏訪湖から生まれ空へと登る姿が描かれていました。その龍の背後には八ヶ岳の山々が描かれています。
5年ほど前にその美しい姿に魅了されて購入し、サロンに飾ったのです。
諏訪の龍の絵だということをすっかり忘れていたのですが、とても気に入っていました。
サロンに来てくださるクライアントさんや生徒さんたちも「この絵、とても綺麗ですね」と、時々声をかけてくださっていました。
これが諏訪の龍の絵だということを思い出したとき、みえない大きな何かに導かれわたしは諏訪に行っていたんだと改めて強く感じました。
人と人との縁も、土地との縁も、見えない存在との縁も、わたしたちが把握できない領域で緻密に計算されていて、絶妙なタイミングで出逢えるものなのですね。
そう考えると、本当にすべてが愛おしくて有難いと感じます。
準備が整いましたら、臼井レイキの【レイキヒーラー養成講座】をスタートいたします。
当スクールは「現代レイキ」「臼井レイキ」この2つのレイキヒーラー養成講座を自由に選び、学んでいただけるヒーラーのためのスクールです。
どちらも素晴らしい個性がありますし、受け取る喜びと学びはどちらもとても大きいです。
新講座をスタートする際には、改めてこのブログでもお知らせいたしますね。