夜明け前に、印象深い夢をみました。ときどき不思議で心に残る夢をみます。
今回もとても縁起の良い素敵な夢をみたので備忘録のためにシェアさせてくださいね♪
私は神社の境内に1人で立っていました。
目の前には拝殿があり、境内にはうっすらと雪が積もっていますが、陽の光で溶けかけていました。
その様子がとても綺麗だったので、スマホを持って撮影していました。
撮った画像をみてみると、拝殿の前立派な石造りの燈籠の側に帯状に広がる長い虹色の光が写っていました。その光はオーロラのようにもみえます。その光がとても綺麗でみていると光の中になにかが写っているのに気が付きました。
その光をよくみてみると、そこには烏帽子をかぶり和装をしている男性たちが数名正座をしていて、拝殿に向かって頭をさげている姿が写っていました。男性たちは虹色に光っていて透き通って写っています。
ビックリした私は近くにいた小学校時代の同級生に「不思議な写メがとれたよ〜!」と喜んで見せて話していました。
すると、その撮影した画像が画面の中で動きはじめました。
烏帽子をかぶった男性たちだけではなく、拝殿前の向かって右横にあるお社には結婚式を迎える花婿と花嫁、親族たちが嬉しそうな笑顔で座っています。花婿さんと花嫁さんは皇族のようでとても美しく立派な装束を着ています。
そして目の前の拝殿の中には、綺麗な着物をきた数名の童たちが、神楽にあわせて楽しそうに踊っている姿まで見えてきました。結婚式をお祝いするための踊りを軽やかに踊っている童たちを、烏帽子の男性たちも花婿さん花嫁さん、親族たちもとても嬉しそうに楽しそうにみています。
いつのまにか境内に積もっていた雪がとけて境内の木々に花がさいていました。
静止画像だった画面がいつのまにか立体的に動きはじめて、いつのまにか私はその様子を上空から見ているのです。
なんて素敵なんだろう!楽しくて不思議な光景だなぁと思っているところで目がさめました。
夢からのメッセージ、意味はまだわかりませんが、心があたたかくなる素敵な夢でした。
この夢をみた後ふと2019年10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」を思い出しました。この時は皇居の上に美しい虹がかかり感動しました。