1年に1回あるかないかですが、神社やお寺にいる夢をみます。今までリアルに行ったことのないのですが神域の空間になっていて
そこで知らない人といたり色々なことを体験するのです。
目が覚めると内容はほとんど覚えていないのですが、「夢でみた場所はどこなんだろう」そうぼんやり思いかえすとなんだかホッコリと嬉しい気持ちにもなります。
昨夜もそんな雰囲気の夢をみました。
こういうタイプの夢は随分後になってから、自分の過去生での体験を夢でみていたことがわかったり、リアルで参拝したときにご縁をいただいた眷属が夢に現れて何かを知らせてくれていたりするのです。
その他にも後に色々な発見や気づきをいただけるので、覚えているうちに記録するようにしています。
今回もわたしの備忘録としてブログに書きたいと思います。まとまりがなくオチもなく内容が支離滅裂ですが、お付き合いくださったら嬉しいですm(__)m
わたしは自転車を両手でひきながら急な坂道を登っていました。自転車が重いのと坂道がキツくて登りきれず、途中で自転車ごと倒れていました。
それでもへこたれずになんとか頑張って登った坂道の上に、立派なお寺がありました。
お寺の入り口で、わたしは自分のカバンの中にある小物を地面に落としてしまいました。
落ちた小物を拾おうとすると、お寺の方らしき女性がそれを見つけてサッと拾ってくださいました。
女性にお礼をいってお話していると、その女性がお寺の境内を案内してくれることになりました。
場面が変わりその女性が2つのお社の前にたっています。
「こちらは不動明王さまです」と女性が話しはじめました。
「不動明王さまのお隣には○○さまがいらっしゃいます」
女性は続けて私にこう教えてくださいました。
「○○さまはとても力が強いんですよ。ご縁をいただけると良いですね。」と教えてくださったので、
「そうなんですか!早速参拝させていただきますね。ありがとうございます」とわたしは喜んで参拝しました。
そこで夢は途切れてしまいました。その続きがあったのかどうなのかは覚えていません。
○○さま、という仏さまの名前がどうしても思い出せません。たしか「キ」がついた名前だったような気がします。
お社には、名前が漢字で書かれていて「こういう読み方をするんだー」と感心しながらみていたのですが、いままで見たことのないわたしの知らない名前でした。
目が覚めてから不思議な夢だったなぁと思いだしてみても、その名前がどうしても思いだせず…ものすごくモヤモヤしています 笑
これがいつか何かのヒントになるのかは不明ですが、この仏さまのお名前がわかるときが来るといいなぁと思います。