ブルーコンパス∞インフィニティ セッションで
スピリットチームからのメッセージを受け取ったのですが
そのなかで印象的だった言葉がありました。
「あなたが相手を良くしてあげたい、変えてあげたい」
と思いすぎていませんか。
あなたが一方的にアクションを起こすことで
相手があなたの想った通りに変わる、
成長するとは限りません。
あなたが気づき成長していくタイミングがあるように
相手にも気づき成長するタイミングがあります。
あなたがあなたのもっている
すべてのものを相手に与えられなかったと思っていても、
それがそのときのベストです。
与えることだけが最善なのではなく
与えなかった与えられなかったとしても
そこに最善の学びがあり
その先の成長に繋がっていくのです。
自分を信頼してください。
そして自分を信頼するように
相手の魂を信頼してください。
その人がときに悩み迷い葛藤したとしても
決して無駄な時間をすごしていたわけでも
失敗をした訳でもありません。
気づきと成長は
その人のベストなタイミングで
必ず訪れますから。
メッセージを受け取ったとき、あぁ深いなぁ~と思いました。
自分が「あの人にもっとこうしてあげればよかった」と思っていても、相手にとって「それが最善とは限らない」ということですよね。
わたしも今までの経験のなかで「あのときあの人にこうすれば良かった」そう思ったことは沢山あります。
そう思って自分の無力さに落ち込んだり「自分が何とかしなければ!」と、必要以上にリキみすぎたりして。それも結局は一人よがりだったり余計なお世話だったりしたのかもしれません。
純粋な想いで与えたつもりだったとしてもそれが逆に相手の気づきと成長のタイミングを奪うことにもなりかねないということですね。
「相手の本来もっているパワーを自分が心から信じていない」この言葉は痛いところを突かれたような気持ちになりました。
あなたは与えすぎていませんか?その瞬間の自分を相手を100%信頼していますか?
~シリウスの青い羅針盤~