ヒーリングもチャネリングもこれらのピカソの言葉に通じるものがあります。ヒーラーは自分にとって不調和を生み出す信念をみつめて癒し手放し、クリアなチャネルとなることが最も重要です。
時には大きな試練がやってくるのでそれによって大きなブレイクスルーを体験したりもします。自分の内側が大きく揺さぶられ粉々に破壊されて必要のないものを手放していきますが、その瓦礫のなかに残った「自分の中の真実・本質」を自分自身で見いだすのです。
これは誰かが代わりにやってくれることではなく自分で取り組んでいくしかありません。その道のりはとても長く情報を得て知識を貯めていくだけではたどり着けません。
完成、完全は無いですし探求に終わりはないのです。
わたしにとって、自分の探求心に従い子どものようにワクワクする気持ちを感じたものがヒーリングでした。ヒーラーの道は楽しいことばかりではありません。
自分と向き合うことが辛く感じるときも多いですがそれでもヒーリングが大好きなのはずっとずっと変わらないのです。
その学びと探求はずっと続けていきたいと思っています。