「決断をする」ということは自分の現状を判断したうえで
自分が進みたい未来をイメージしながら行動することを心に決めることです。
それが、心からの願いなら尚更「こうなったらいいなぁ」ではなく「わたしはこうなります!」と、コミットするのです。
「自分自身への誓い」は、覚悟も伴います。
自分の人生は自分のものですから、「たとえ、どうなったとしても自分の責任」そう覚悟を決めることが大切なんです。
一度きりのチャンスを逃すことのないよう、そのチャンスがやって来た時心が動くサインを見逃さないように自分の直観を信頼します。
ここで 悩んだり迷ったりしてなかなか決断出来ないでいると、すぐにチャンスは遠ざかってしまいます。
チャンスって、そうそう簡単に何度もやって来るものではありません。
今は時間の速さがどんどん加速しているのでチャンスはほんの一瞬の出来事です。
頭のなかの妄想だけで終わらせてしまうのか、実際に行動し体験していきたいのか
どちらを選択しても、正解も不正解もありません。
心が求める願いを、正しさで選ぶのではなく
ただ、どちらを選択したいか、どちらを選んだら後悔しないのか・・・だけなんです。
自分の世界を変えていきたいのならいまの自分を越えるために、あらたな1歩を踏み出しましょう。
壁を創るのも自分ですしその壁を越えていくのも自分です。
自分のパワーを信頼してください。
越えるべきなのは、どんなときでも今の自分自身なのですから。
この記事を書いたあとに堀江貴文さんのエッセイを偶然みつけました。
堀江さんはこの記事のなかで「やりたい人ことがない人がまず身につけるべきなのは、自分に正直になる習慣である」といっていて、
自分の好きなことを見つける方法をわかりやすくまとめてくださってます。
よかったら読んでみてくださいね。