先日、NPO法人現代レイキの会主催の「ペットヒーリング交流会」に参加しました。
現代レイキではレベル1講座でペットへのヒーリングについてお話ししますが、もう少し具体的にペットちゃんへのケアについて知りたいな~と思っていたので、グットタイミングで学べる機会をいただけてとても嬉しかったです^^
わたしは今もうすぐ2歳になるセキセイインコと暮らしています。男の子です。
この子の先代のセキセイインコは女の子で12歳まで長生きしてくれました。人間でいうと90歳くらいでしょうか。
先代の子はレイキがとても大好きな子でした。両手で包んでレイキをするととても気持ちよさそうにジッとしていました。
体調が悪くなりいのちの危険があったときも何度かありましたがその度にレイキをして元気になりました。
インコちゃんは自分に必要だと思うとちゃんとジッとしてレイキを受けてくれていました。
逆にレイキが必要のないときは「今はいらないわ~」とわたしの手から自分で離れていきました。
動物もレイキが大好きなんだな~とたくさんの体験を通して知りました。
最後の1か月間はレイキをたくさん受けてくれて、最後の最後まで本当に頑張ってくれました。
最後はわたしと娘の手の中で天へと還っていきました。
そのときは本当に悲しかったですが、レイキのおかげで大切な家族であるインコちゃんにたくさんヒーリングができたことを今はとても嬉しく思っています。
飼い主に気を使うことはありません。レイキを受けようとしないのであれば元気な証拠だということかなと思ってます
「ペットヒーリング交流会」ではペットのヒーリングの順序やターミナルケアについて、レイキヒーリングを怖がる子への
ヒーリングの仕方などペットヒーリングの経験が豊富な現代レイキマスターの皆さまから、体験談とともにいろいろと教えていただきました。
ペットも大切な家族です。人間のように自分の不調を言葉で伝えられないペットちゃん達に人間の私たちが最善最良のケアをしてあげたいと思っても、気が付けるときもあればなかなか気が付けない場合もあります。
レイキは必要なときに必要な癒しを届けることができます。
人間だけが対象ではなくてすべての動物たち、物や空間に届けることができます。
飼い主さんがレイキヒーラーであれば、いつでもペットちゃんたちにレイキヒーリングをしてあげることができます。
わたしのスクールでもお家で飼っているペットちゃんにレイキをしてあげたいとお話してくださる受講者さまはとても多いです。
レイキヒーラーさんは是非積極的にペットちゃん達にレイキヒーリングを活用してあげてくださいね。
「ペットヒーリング交流会」で教えていただいた情報はレイキヒーラー講座やレイキ練習会でシェアできたらと思っています。
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