名前ってとても不思議ですよね。
生まれたときにつけてもらう名前はわたしたちがこの世に生を受けてはじめて授かる最初のものです。
わたしの「まり」という名前はわたしの両親がつけてくれました。表向きは・・・ですが。
実際はわたしが生まれる前にマリアから名前の一部をいただいてわたし自身が決めた名前でした。マリアといつも共にあることを忘れないために・・・という願いを込めて決めたのでした。それをガイドから聞いて知ったのはこの仕事をはじめてからなので数年前に知りました。
もちろん私の両親はそのことを全く知らないです(笑)今も、もちろん知りません。名前を決めるときの理由も両親とわたしの意図は全く違っていましたが両親はお腹のなかにいるわたしの願いをちゃんと受け取ってくれて「まり」という名前をつけてくれたのでした。
お父さん、お母さんありがとう^^
そしてもう一つ。サロンの名前についてです。
「Mio(ミオ)」という名前は娘が生まれる前に娘につけようと思って考えていた名前でした。他にも候補がいくつかあって、そのなかの1つだったんです。
でも娘が生まれはじめて娘の顔をみたときに(このとき天使を生んでしまった!!!とマジで思いました。親ばかです)
「この子はミオではないな~」となぜか確信しました。別の候補だった名前が娘の名前だとその瞬間に感じたので候補のなかの1つだった違う名前を元夫に言うと快諾してくれてすんなり決まりました。
でもミオという名前はいつか使うときがくると思っていました。それから10年以上経ち「ミオ」はめでたくサロンの名前になったのでした。
Mioはスペイン語で「私のもの」とか「私の」という意味だそうです。イタリア語でも同じ意味で使われているんですね。
でも、わたしの中でとても気に入っている理由は音の響きで、わたしのガイドがいうにはどこかの星でもこの言葉が使われているようです。それ以上のことはわかっていません。どこの星なのかが気になります^^
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