「私は今、なんのために生きているかな?」 そう、私のハートに聞いてみました。
すると「私は私のために生きている」と、ハートの奥から答えが返ってきました。
私は娘のことは好きだけれど、私は娘のために生きているわけでは無いし、私の人生は娘のものでは無いですものね。
娘もおそらく私のために生きているつもりは無いでしょう。
ときにはお互いを助けたり助けられたリ支え合うこともあるでしょうが、私は私の人生があって娘には娘の人生があるんですよね。
昔の私は「私は娘がいるから生きていられる。」と思っていました。
勿論、今もなお娘が居てくれることで沢山の愛と喜びを教えてもらえているけれど、娘のために生きていた私と私のために生きている私はあきらかに違う点があります。
自分に対して投げやりになったり、自分の本音を適当にあしらったり、隅に追いやったりしなくなったということ。誰かのためにと自分の本音を大切にする選択をうやむやにしたり、後回しにしないこと。
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