紅葉がとても綺麗です。
中門前にある金堂です。
金堂は空海さんによって開創当時に創建されました。
高野山一山の総本堂として重要な行事のほとんどがここで行われます。
数年前に授かった結縁灌頂もこの金堂で行われていました。
現在の金堂は、7度目の再建で昭和７年（1932年）に再建されたものだそうです。
大塔です。私はこの中にいらっしゃる大きな大きな大日如来さまが大好きです。
三鈷の松です。空海伝説の一つ、高野山創建の伝説は有名ですよね＾＾
普通の松の木は2本か5本の葉っぱなのですが三鈷の松の木には三鈷杵のように3つに分かれた葉っぱなのです。落ちている松の葉を拾ってお守りとして財布の中に入れて持っているとご利益を授かることができ幸せになれるとされています。
松の周りをさがすと沢山落ちていましたので私もわけていただきました＾＾
大塔の前では僧侶の皆さんがお経を唱えていらっしゃいました。
一帯に軽やかに響くお経がとても心地よくて心が洗われました＾＾
御社（みやしろ）です。
空海さんが高野山の守護神として、県内のかつらぎ町の天野にある丹生都比売神社から丹生明神と高野明神を勧請し、お祀りされたそうです。
西塔です。
この西塔の裏手にある空間がじつは大好きなんです＾＾とてもしずかで優しいエネルギーに満ちています。
私はここでしばしの間ボーっとするのが好きです
可愛い赤い実をみつけました＾＾
六角経蔵（ろっかくきょうぞう）です。基壇の把手を押して一回りすると、読経した功徳が得られるといわれています。
１人で押して1周するのは、ちょっと力が必要です。
友人たちと一緒に押しながら楽しくまわりました＾＾
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