自分でいうのもなんなんですが、わたし結構根が真面目なんです　（笑）

これを「良いことだとずっと信じていた」んですが、じつはそうでも無いなぁと今は思います。

自分に自信がなくてとても小さくみていたので

誰かの役に立つことで褒めてもらったり認められることで、ただただ、自分の欲求を満たそうとしていただけなんですね。

人一倍頑張らないと・・・とか

いつも自分で何とかしなきゃ、とか

そう信じていたので、どこにいても誰といても常に緊張していました。

なんで緊張していたかというと

常に「〇〇であるべき」という、信念がたくさんあったからだと思います。

いい人であるべき

仕事ができる人であるべき

いいお母さんであるべき

他にももっと色々あったんです。思いだすと、なんか大変だなって笑っちゃいます　笑笑

わたし自身の本音がYESといっていないことも、誰かの期待に応えようとして無理にやってしまって

（実際、誰にも期待されてなくても自分でそう信じて無理強いしていたことも多かったんだろうなぁ）

結局、自分が疲れ果ててしまったり、体を壊してしまうこともありました。

そんなことを散々繰り返して気づいたことは

結局のところ、どこかで無理をして誰かの役に立とう！と思っても

自分の本音とかみ合っていない場合は、自分も心から満たされることはなくて

あれ？なんだかなー？？　という結末になったりしてました。

 なので

自分が納得していないことは無理してやらなくてもいいんだな、と。

自分が心から嬉しいとか、自分がそれをやりたいからとアクションをおこすなら、

自分がしたくてしたことなので「できてよかったー^ ^わーい、スッキリ」なんですよね。

モヤっとするなら、やめてみる。

やってみたいのなら、やってみる。

誰かのためにじゃなくて自分のハートに応えていけば、それでいいんですよ＾＾

真面目に頑張らなきゃ精神の人って、このあたりのバランスにモヤっとしていて苦しく感じているんですよね。

「忙しい忙しい」と口グセのように言っている人も

結構、自分でわざと忙しくしてしまう感じ

…ありませんか？笑笑

忙しくするのも楽しいんですけど（私も忙しいの割と好きなので〜笑）

内側には、忙しくしていなければ（自分を）認められない自分がいたりします。

その人個人が持っている受け皿の大きさは色々なので自分の持っているお皿をみてみるのが1番です。

自分の性分をめいいっぱい楽しむのももちろんアリなんですが、自分のハートと体が悲鳴をあげないように

誰かと比べて決めるバランスではなく自分にとって心地いいバランスを創造しながらみつけてくださいね。

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