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あなたらしさを目覚めさせるヒーラー&アロマセラピスト、Mioの安藤真里です。
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先日、娘と買い物に行きました。
モールで娘の夏の洋服をみていると、あるショップの前を通りました。
そこは娘が好きなファッションがそろっているショップでした。
毎回そのお店の中にはいって、お洋服をみるのですが
娘は「可愛いんだけど、私には似合わないから」と言うのです。
その度に、私は
「可愛い、好きと思うんだったら着てみればいいのに」
と娘に言うのですが
「だって、似合わないもん」
という答えがかえってくるのです。
でも、娘をみると
興味があるのは明白です。
そのショップを通ると
必ずこのやりとりがありますが
そこで終わってしまうのです。
「だって、似合わないもん」
この言葉が、私とっては不思議でなりません。
なぜ、着た自分の姿を
実際に見てもいないのに
「似合わない」って決めてしまうのか?
私は娘にそういうのですが
頑として「似合わないから」と言うのです。
でも、この日の娘は
いつもとちょっと違っていました。
可愛いと思ったスカートを、
思い切って試着をしていました。
すると、とっても似合っていて(親ばか)
本人もとても嬉しそうでした。
コーディネイトを工夫すれば
意外にしっくりくる場合もあります。
私はもともと
ファッションのお仕事をしていたので
娘の納得する提案をすると
とても気に入ってくれたようでした。
誰でも、大なり小なり
「自分に対してのイメージ」の
思い込みって、あるんですよね。
その先の景色を、本当は見てみたいのに
こだわりがあるがゆえに踏み出せない。
「だって、〇〇だから」
「どうせ〇〇だから」
という思い込みが、
自分にとっての大きな壁になっている
場合も、意外に多いのです。
やりたかったら、やってみればいいし
チャレンジしてみればいい。
チャレンジしてみないと、
やってみないとわからないんです。
イメージで結果を決めるよりも
そのほうが絶対面白いし
自分自身に興味が湧きますし、
とってもワクワクします。
「思い込みを外したチャレンジ」は
自分の可能性を楽しむための
自分へのプレゼント
だと思います。
今回、娘の思い込みを外したチャレンジは大成功でした
新しいテイストのファッションを思いっきり楽しんでいます。
娘の姿をみて、私もとても楽しい経験をさせて貰えました。
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