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あなたらしさを目覚めさせるヒーラー&アロマセラピスト、Mioの安藤真里です。
2017年最後の月となりました。
今年は、私自身も自分をみつめる1年でした^^
そして、それを大切にすることでたくさんの喜びと発見がありました。
自分の探し求める答えの全てがクリアになったというよりも
わからないことがあっても、それはそれでOKで
今、わからない私も愛おしい。
不完全だからこそ、
私たちには「生きる喜び」が無限にあるのだと感じています。
前回の続きです
前回のブログはこちら↓
神職の方のおっしゃっていた通り、下山するころには段々と山間は暗くなっていきました。
霧も部分的に立ち込めてきましたし、雨で足元は滑りやすくなっていました。
でも不思議と、少しも怖くはありませんでした。
まるで宇宙というお母さんに抱きしめられているような・・・大きな優しさに包まれるような感覚になっていました^^
奥宮から少し歩いたところで、学生さんらしいグループとすれ違いました。
グループの3人は男性、1人は和服をきた女性でした。
午後3時前でしたので、最後の登拝者さんなのかなと思いました。
学生さんグループは雨に濡れながら、奥宮へと向かっていました。
そしてさらに下山していると、御山の中盤あたりで、神職さんがお一人傘をさして登ってこられました。
おそらく、最後の登拝者さんを心配して、パトロールに来られたのだと思います。
下山してから、薬井戸へ向かいました。
万病に効くという薬水が湧き出ると、多くの人に愛されているご神水です。
登拝のあとは特に、薬水がとても美味しく感じます^ ^
薬水はお持ち帰り用にペットボトルで販売されています。私もお土産に1つわけていただきました。
すると、そのとき神職さんから
「下山される時、グループの方とすれ違いませんでしたか?」と聞かれました。
すれ違ったことをお話しすると
「着物の女性が下駄を履いていらっしゃったので、大丈夫かなと心配で…」
と心配そうに御山を見上げていらっしゃいました。
雨に濡れた岩場や山道は、とても滑りやすく足元には充分に注意が必要です。
スニーカーやトレッキングシューズを履いていても、ゆっくりと慎重に足を進めないと滑るほどです。
私も何度かツルっと滑って「おっとっと!」となりながら、下山しました。
三輪山は階段や急な傾斜のある山道がほとんどですので、足を負傷すると、山を降りることが困難になります。
登拝の際は足に負担がかからない靴を、履いていかれた方がやはり安心かと思います^ ^
下の画像は昨年、わけていただきましたマンリョウです。
1年前は上の画像、向かって右側のマンリョウのように、とても小さな苗木でしたが、この1年で葉も増えて、スクスクと育って大きくなりました^_^
大神神社のエネルギーがそのまま生きています。
可愛い可愛いマンリョウちゃん♡
時折、葉に触れたり話しかけたりしています。
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