このブログにお越しくださり
ありがとうございます。
あなたらしさを目覚めさせる
ヒーラー&アロマセラピスト
Mioの安藤真里です。
秋のドラマがはじまりましたね♬
私はいつも自動録画予約をして
気に入った番組をいくつか決めて
楽しんでいます。
今、1番楽しみにしているドラマは
「この声をきみに」です。
まだ、ご覧になっていない方には
ネタバレになってしまいますので
ご注意くださいね。
堅物で変わり者の数学者
穂波 孝(竹野内豊さん)が
奥さんに愛想をつかされてしまい
奥さんは子どもを連れて
家を出ていってしまいます。
離婚に向けての話しあいが進む中、
ひょんなキッカケで
朗読教室の講師 京子に出逢い
朗読教室に通うことになります。
今まで、数字にしか
興味がなかった孝は
すこしずつ感じることを
大切にしながら
自分の内側に向き合うように
なっていきます。
人生を表現をするうえで
人は
内側にいる様々な自分と
向き合うことになります。
嫌な自分も
最悪な自分も
自分の中には
いろんな自分が
確かに存在するのです。
孝は、家族と向き合えなかった
自分に気づき
絵本を読むことで
今まで見ないようにしていた
過去の自分を省みながら、
自分の解放と統合を
繰り返していきます。
孝は最初は、絵本や朗読を
とてもバカにしていました。
「想像をする」ことを
自らしてこなかった孝は
自分のマインド…つまり
「頭の中の世界」しか
見えていませんでした。
そして
奥さんや子どもたちが
何年も心の中で感じていたことを
知ろうともしませんでした。
しかし、孝は
家族の本心をはじめて知り
感じようとしはじめます。
そして
絵本の朗読を通して表現する喜びを
感じるようになっていきます。
「表現をする」ということは
恥ずかしいことでも
バカバカしいことでもありません。
私たちは作り上げられた
集団的意識に浸かりすぎてしまい
自分の心を伝える、話す
表現することを
「恥ずかしいこと」なのだと
信じきってしまっているのかもしれません。
私たちは本当は
魂から
自分の「生きている証」を
表現したくて、たまらないのに。
このドラマをみていると
人は誰もが表現者であることを
思い出させてくれる
そんな気がします。
※画像はネットよりお借りしました
今月のボディワークショップ
【リラックス&ハーモニー】では
頭の中のおしゃべりを止めて
あなたのハートと体に向き合い
リラックスしましょう^^
声を出して自分を表現するワークを
皆さんと一緒に楽しみたいと思います(^^)
この記事へのコメントはありません。