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あなたらしさを目覚めさせる
ヒーラー＆アロマセラピスト
Ｍｉｏの安藤真里です。
７月新月の前日に
夢をみました。
＿＿＿＿＿
気が付くと私は
母方の祖父母の家に居ました。
祖父母の家には
たくさんの人が居ました。
私の知っている人もいるのですが
全く会ったことのない
知らない人も家の中に
たくさんいるような気配がします。
家の入口に行くと
祖父がお盆を持って
ひとりで立っていました。
祖父の持っている
お盆の上には
カットしたおいしそうなスイカと
いなり寿司がのっています。
祖父は私に
「これを持っていってくれんか？」
と言いました。
私は祖父のいう通り
そのお盆を敷地内のどこかへ
持っていこうと歩きました。
（どこに持っていこうとしていたのかはわかりません）
そのまま歩いていると
祖母にも会いました。
祖母と１言2言言葉を交わし
祖母と別れてそのまま
家じゅうをウロウロと歩き回り
目が覚めました。
＿＿＿＿＿＿
後日、母にその事を話しましたが
私はそれっきり、その事を
すっかり忘れていました。
そして先日
母方の祖父母の家へ行く前日に
母が
「スイカといなり寿司を用意したい」
というのです。
私が以前みた夢をずっと覚えていたんですね^_^
スイカといなり寿司を用意し
母方のご先祖様のお墓に
同じようにお供えをしました。
母方のご先祖様のお墓は
同じ場所にいくつかあり
横にズラリと並んでいます。
お供えをしてお参りをしていると
祖父母やご先祖様たちの
喜んでいる姿を感じられました^_^
★☆彡
そして、昨日はお仕事を終えて
父方の祖父のお墓まいりに。
車のエンジンをかけると
フロントガラスに蝶が止まりました。
走り出したら離れるだろうと
思っていたら、
走行中もそのままガラスに
張り付いています。
1キロほどそのまま走り
交差点で停車すると
飛び去っていきました。
走り出す前にパチリ。
お墓参りから帰るときも
大きなアゲハ蝶が
私たちの目の前を
ふわりふわりと
横切っていきました。
蝶は天へと還った人々の
化身といわれています。
帰りの道中で娘が
「おいなりさんが食べたい」
といいました。
じつは、娘はいなり寿司が
あまり好きではありません。
祖父母のお墓参りのときに
お供えしたいなり寿司は
スーパーで買ってきたものでした。
「昨日食べたおいなりさんが、
すごく美味しかったからまた食べたい」
というのです。
珍しいことを言い出す
娘の希望に応えて
油揚げを煮て
いなり寿司を作り
今度は安藤家の仏前に
お供えをしました。
きっと誰かが食べたかったのかな？
そんな気がしました。
地域にもよりますが
お盆中日は今日まで。
あの世との境界線が薄いので
天に還った愛する人たちを
いつもよりも近く感じられますね
お盆は
たくさんのご先祖さまのお陰で
今ここに生きていることを
あらためて想い出す期間。
今年も静かに迎えられて
良かったなぁ、嬉しいなぁと
感じています＾＾
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
本日はこれから
ホリスティック・アロマトリートメントのお客様を
お迎えいたします。
ゆったりとアロマの香りを楽しみながら
夏の疲れを癒していただけたらと思います＾＾
どうぞよろしくお願いいたします
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